はじめまして。
元看護師で医療ライター(インタビューライター)の秋浦つなぐです。
突然ですが、インタビューを受けたい人を募集します。
下記をご参照の上、インタビューを受けたいと思われた方は、お気軽にお問い合わせください。
なぜ無償でインタビュー記事を書くのか
“我以外 皆師なり記事”をどこかの誰かに届けたいから
もともと人の話を聞くことや書くことも好きで、看護師として働いていたときは看護記録として書き、カウンセラーや医療ライター(インタビューライター)として働く今でも、人の話を聞き文章にしています。
なおかつ、子どものころに学んだ「我以外 皆師なり」という言葉は、いつも私の人生において、他者への尊敬と学ぶ気持ちを思い出させてくれて、好奇心を掻き立ててくれました。
そして、誰かの経験を聞くことで、知識や気づきを得られた経験を積み重ねてきました。
自分にとっては大したことのない経験であっても、誰かにとっては宝のような学びの多い経験に感じられるもの。
人から学びたい気持ちが、インタビューをしたいという気持ちの原動力になっています。
しかしインタビューの多くが著名人や話題の人に向けて行われます。
いわゆる一般人として生活している人には縁のないことでしょう。
たしかに著名人のインタビュー記事も興味深いものですが、どこか遠いおとぎ話のように感じてしまうこともあります。
もちろんそのようなインタビュー記事は広告媒体としての役割もあるので、多少は飾られる文章という側面があるのは否めません。
私も普段は広告としてのインタビュー記事を書いていますが、今回取り組みたいことは、「なにげない日常と人の言葉を書き残すこと」です。
私は、街中で暮らしている人たちの言葉や生きてきた人生にこそ物語があり、特別な気づきと学びが眠っているのではないかと思うのです。
それらをインタビュー記事として形に残して、どこかの誰か必要としている人に届けたいと思った次第です。
あなたが「人に伝えておきたいことはありませんか?」
インタビューを受けたらどうなるのか?
疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、インタビューを受けていただいたら、下記のようなメリットが見込めます。
あなたにとって魅力的なことや何かの紹介ができる
なにかに挑戦しようとしていることを知ってもらえる
自分の経験から得た気づきをシェアできる
自分が考えていることの整理になる
自分史のまとめになる
話すことで客観的に自分を見つめ直せる
誰かに話したかったことを話せてスッキリする
話すことの練習になる
闘病記や何かの記録として残したい
「身近な人には話しづらいけど、一度限りのインタビューなら話してもいいかな」
「上手く言葉にできないことを話しながら引き出してもらいながら、伝えたいな」
「文章にするのは苦手だから伝えたいことを文章にしてほしい」
など、生きていれば誰しも1つや2つ、人に伝えたくなることがあるもの。
あなたにとって、どこかの誰かに伝えておきたいことを伝えるお手伝いをさせてください。
インタビュー記事の公開先は2つ
インタビューをするだけでなく記事にして公開するので、その公開先は下記2つです。
当サイト『いっぴつ。』
ご自身のSNSやホームページなど
まずインタビュー記事は、当サイト『いっぴつ。』のインタビューカテゴリーに掲載します。
当サイトに掲載する理由は、運営者である私がデータ管理や保管を行えるからです。
というのも当サイトは、Wordpressというシステムで作っており、運営者は私になっています。
比較してSNSの運営者は、そのSNSを提供している企業です。
もしSNSに掲載すると、企業の都合や流行り廃りなどによってSNSが終了した途端に、せっかく書いた記事が消滅してしまう恐れがあります。
当サイトであれば、運営者である私が生きている限り(笑)、記事やサイトが消えることは絶対にありません。
それから任意で、ご自身のSNSやホームページにも掲載OKです。
せっかくインタビューを受けて形になった記事を誰かに見てほしい、という気持ちになればぜひシェアしてください。
ご希望の方はお申しつけいただければ、当サイトの記事URLをお渡しするので、そのURLをSNSなどでシェアしていただければと思います。
インタビューの詳細
費用について
インタビューは無料で行います。
また謝礼などを含めた金銭のやりとりも一切ございませんので予めご了承ください。
※お仕事としてのインタビューご依頼は別途、ご相談をいただけますと幸いです。
インタビュースタイル
マンツーマンでビデオ通話
インタビューは私と1対1で、GoogleMeetを使用したビデオ通話を想定しています。
Googleアカウントを持っておられる方であれば無料で使えるミーティング機能です。設定方法についてご不明なことがあれば、事前にご案内しますのでご安心くださいね。
インタビューの実施時間帯について、私の都合で恐れ入りますが、ほかの仕事との兼ね合いもあり「平日の日中」で調整させていただけますと幸いです。
所要時間は1時間~1時間半を想定していますが、「1時間よりも短めで」などもお気軽にご相談ください。
またビデオ通話に抵抗がある方は、画面オフで音声のみでも差し支えありませんが、表情変化などが捉えづらくなりインタビュー中の会話のテンポがずれること、お許しください。
取材中に知り得た個人情報保護について
取材者である私の本名については、取材時に自己紹介をいたします。
インタビューを受けていただく方は、記事へ掲載可能なお名前を名乗っていただいて差し支えございません。本名の場合は、記事への掲載可否と掲載可能な名前をご教示ください。
記事執筆のために、インタビュー内容を録音させていただきますが、録音内容は外部には持ち出さず、執筆が終了次第にデータを消去いたします。
録音やその他インタビュー中に知り得たすべての個人情報については、記事執筆にのみ使用し、その他の用途には一切使用いたしません。
なるべく質の良い記事を掲載するため、記事公開前に、インタビューを受けてくださった方へプレビューをお見せします。公開OKな内容か、表現について気がかりがないか等のご確認をいただけましたら、当サイトへ掲載いたします。
応募前のご留意事項
お互いの安全のため、ご留意事項へのご了承をお願いいたします。
・私は、応募者の相談に乗ることやアドバイスはいたしません。
・基本的に、応募者ご本人さまの取材をお引き受けいたします。「第三者のインタビューをお願い」といった状況になりましたら、即時に連絡やインタビューを中止いたします。
・広告記事のためのインタビューはお引き受けいたしません。広告記事をご希望の際は、報酬の発生するお仕事としてご依頼をいただけますと幸いです。
・どのようなビジネスや勧誘などの営業も、お断りいたします。私の主観で営業を受けたと感じた時点で、即時に連絡やインタビューを中止いたします。
・私の主観で、応募者が悪意を持っているなと感じた場合、即座に連絡およびインタビューを中止いたします。
・記事の著作権は、秋浦つなぐが所有します。
今後、インタビューをやりながら、お互いにとって安全で有意義な時間になるよう調整していきます。
インタビューへの応募方法
インタビューを受けたい方は、下記の応募テンプレートに沿ってご記入の上、メールまでお問い合わせください。
【akita.remotenurse@gmail.com】
※下記テンプレートの★は記入必須となりますのでご協力をお願いいたします。
応募文のテンプレート
★記事へ掲載可能な名前やニックネーム
★ご応募いただいた理由やインタビューを体験して得たいこと
★希望の日時(3つ以上記載をお願いします)
★画面のオン 可・不可 ※不可の理由
★インタビューで話したいテーマ ○○について
・ご質問やご相談があれば(任意記載)
お問い合わせをいただきましたら、24時間以内の返信を心がけ、ご挨拶と日程調整のご連絡を申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします!
fin.