事実婚の夫婦が年賀状を出すときは連名にしよう。

夫婦

事実婚当事者の秋浦つなぐです。

2024年から事実婚の夫と2人で暮らしています。

事実婚の夫婦として年賀状を出すときの送り主の表記はどうしたらいいか?

1年の半分を過ぎたタイミングで、年賀状の話題に触れておこうと思いました。

結論から言うと、事実婚の夫婦が年賀状を出すときは連名で問題ありません。

事実婚であることを隠したい場合は仕方ないですが、夫婦として一緒に暮らしているのですから近況報告がてら年賀状を出すのはふつうのことです。

もちろん夫婦のフルネームは苗字が異なるので、下記のようになるでしょう。

事実婚の年賀状を連名で出す例

事実婚夫婦が連名で年賀状を出すことで、周りからも「この2人は夫婦として暮らしているんだな」と認識してもらえます。

事実婚は、夫婦として一緒に暮らしている事実を積み重ねる婚姻の在り方ですから、年賀状を出すことで周囲にその積み重ねを伝えることにも繋がるでしょう。

私たちもお世話になっている方への近況報告と感謝を伝えるべく、夫婦連名で年賀状を送ります。

まあ最近では年賀状を作ることが億劫になってきていて、年賀状の卒業という選択肢も浮かび上がってきていますが、今時点では検討中にします。

fin.